2025-05

健康

幼児期は「噛む力」を育てよう

幼児食は「噛む」を意識しよう 幼児期は乳歯の数が増える時期です。幼児食後期にあたる3歳半~就学前には、乳歯20本が生えそろい、奥歯で食べものをすりつぶせるようになります。大人とほぼ同じものが食べられるようになりますが、噛む力は大人の半分ほど...
健康

幼児期からの食育が大切なわけ

生涯の食習慣が身につくのは幼児期 食育の目的は、「望ましい食習慣」を身につけ、健康な体をつくることです。 望ましい食習慣とは、1日3食バランスのよい規則的な食事をする、好き嫌いをしない、食事を残さない、おやつを食べ過ぎない、歯磨きをする、食...
健康

離乳期は「のみ込む」力を育てよう

2種類の「食べる力」 「食べる力」を大きく2つに分けると、“食べものを準備する力”と、“体内にとり込む力”になるのかなと思います。準備する力は、食べものを栽培したり、お買い物をしたり、献立をたてて調理するスキルも含まれます。これは少し大きく...
健康

傷を早く治す食事とは?

子どもがケガをしました。しかも入学式の日に……。記念写真どころではなく、入学式らしい写真は撮れなかったのですが、写真がなくてもきっと一生忘れることはないでしょう(泣)。 傷痕が残るかどうかは傷の深さ次第 ケガをしたのは、おでこ。遊具でぶつけ...