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健康

偏食の子どもへの向き合い方②食べられないものが多すぎる

食べられないものが1つや2つの場合、「偏食の子どもへの向き合い方①」の方法を試せますが、特定の食べ物ばかり食べて、それ以外は食べない場合はどうしたらよいでしょうか。食べられないものが多すぎるパターンです。どこから手をつければいいか悩みますが...
健康

おっぱいはいつまで?

生後5~6ヶ月頃に離乳食を始めるわけ 日本では、生後5~6ヶ月頃を目安に離乳食を始めるように勧められています。母乳がたくさん出る場合でも、生後6ヶ月以降の母乳は、鉄、ビタミンDが不足するので、食べもので補う必要があります。おっぱいやミルクを...
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偏食への向き合い方①嫌いなものを食べられるようになってほしい

「女心と子どもの嗜好は秋の空」とは、私が勝手にいっているのですが、子どもの嗜好は本当に移ろいやすくて、つかめないですよね。昨日まで喜んで食べていたのに突然食べなくなったり、反対に今まで食べられなかったものが突然食べられるようになったり……。...
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幼児期は「噛む力」を育てよう

幼児食は「噛む」を意識しよう 幼児期は乳歯の数が増える時期です。幼児食後期にあたる3歳半~就学前には、乳歯20本が生えそろい、奥歯で食べものをすりつぶせるようになります。大人とほぼ同じものが食べられるようになりますが、噛む力は大人の半分ほど...
健康

幼児期からの食育が大切なわけ

生涯の食習慣が身につくのは幼児期 食育の目的は、「望ましい食習慣」を身につけ、健康な体をつくることです。 望ましい食習慣とは、1日3食バランスのよい規則的な食事をする、好き嫌いをしない、食事を残さない、おやつを食べ過ぎない、歯磨きをする、食...
健康

離乳期は「のみ込む」力を育てよう

2種類の「食べる力」 「食べる力」を大きく2つに分けると、“食べものを準備する力”と、“体内にとり込む力”になるのかなと思います。準備する力は、食べものを栽培したり、お買い物をしたり、献立をたてて調理するスキルも含まれます。これは少し大きく...